【新教養主義宣言・和室学第二回】10月13日(火曜)18:00〜20:00:和洋折衷という発明 新教養主義宣言・トークイベント vol.9

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出典: WirelessWire News

長い鎖国を終えた日本には多くの外国人がやってきました。彼らが観察した日本住宅の特徴は「可動式の紙貼りの建具(襖)で仕切られている」「床は地面より高く、そこには畳なるものが敷かれていて、椅子・ソファ・ベッドの役割を担うと同時にテーブルとしてさえ利用される」「部屋の周りに廊下(縁側)がある」「必ず靴を脱がねばならぬので清潔」というようなものでした。そして明治政府は富国強兵・殖産興業というスローガンの元、積極的な欧米文化の導入による新しい近代国家の建設を急ぐことになりますが、この伝統的な日本家屋もその影響を受け、急速な変化を遂げていきます。まずは官衙(かんが)建築、学校建築の洋風化からスタートしますが、なぜか上流階級には「和洋館並列型住宅」が定着します。畳敷きの部屋を取り入れた洋館が増えていくのです。そしてこれを小規模化した中流階級の住宅も「和洋折衷住家」として普及していくことになりま

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