反東京としての地方建築を歩く11 「終わらないトリエンナーレとしての名古屋の建築」

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出典: WirelessWire News

津田大介が芸術監督を務めた昨年の「あいちトリエンナーレ2019」は、「表現の不自由展・その後」という企画を組み込み大炎上した。連日報道が続いたため、おそらく日本で最も有名な芸術祭となった。筆者は、その2回前の「あいちトリエンナーレ2013」で芸術監督を務めている。仙台の東北大学で教鞭をとり、建築が専門ということで、以下の二つのテーマを意識していた。
1)2011年の東日本大震災を踏まえた現代アートの表現
2)建築的・空間的な作品の展開
本稿では後者に関して紹介する。例えば、建築家が作家としてトリエンナーレに参加すること、オープン・アーキテクチャーという建築公開のイベントを開催したこと、そして『あいち建築ガイド』(美術出版社、2013年)を刊行したことなどである。
ちなみに、あいちトリエンナーレは、街中展開という特徴がある。美術館の箱を飛び出して、空きビルなどを活用するため、長者町

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