エリートと教養6 現代日本語考 1

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出典: WirelessWire News

「何とかがぁ」「どうこうしてぇ」「どうこうなったからぁ」「それでぇ」「困ってしまってぇ」──。 こんな話し方に気付かれていませんか。一つの文章が細切れに分節化されて、その分節の最後のシラブル(音節)、上の表現では太字のシラブルだけが、特別に強調されて高音化されるのです。
今の私にとって大切な仕事の一つは、ある団体が主宰する合宿形式のセミナーに参加することです。このセミナーは、対象とする参加者の特性に応じて何種類もあるのですが、その一つに高校二年生を対象にしたものがあります。彼ら、彼女らが意見を述べる時に、まるで判で捺したように冒頭のような話し方をするので、堪り兼ねて「そういう話し方は聴くもおぞましいと感じる人も多いのだから少し気をつけなさいね」と苦言を呈したことがあります。
しかし、TVやラジオを聴いていると、若い人ばかりがこの話癖を身に付けてしまっているとは限らないようです。

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