「貧乏くさい」は貧乏にはるかに劣る ウイスキーと酒場の寓話(31)

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出典: WirelessWire News

「一見、貧乏ではないのに、やっていることが貧乏くさい」。これは、いまの日本を象徴している。逮捕されても辞職しない、離党はするが辞職はしない、など一部の国会議員の貧乏くささにはまったく辟易するが、市井の人々にも、自覚的かどうかは別にして、貧乏くさい人はたくさんいる。
「貧乏くさい」は、貧乏(単なる状況である)とは違って、自らの姿勢や人生経験、あるいは勉強(学校の成績ではない)をしてこなかったこと、などに起因するおかしな価値観を色濃く反映するだけに、貧乏よりもはるかに質が悪い。貧乏であっても貧乏くさくない、という人はいるし、貧乏くさくない生き方はあるものだ。
ただし、貧乏であっても貧乏くさくないというのは、いわゆる「清貧」とは違う。日本語には、質素、倹しい、吝嗇、節約、ケチなどいろいろな言葉があるが、どれも当てはまらないのではなかろうか。単に出費を減らしたりケチであるだけでは、本来の

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