「音楽 その光と塩」 3. 明日には!

スポンサードリンク
出典: WirelessWire News

ジョン・ヘンリー・マッケイ(John Henry Mackay, 一八六四~一九三三)という人がいます。あまり日本では知られていないと思いますので、少し詳しく紹介してみましょう。名前からすれば、誰もがイギリス人だと思うのではないでしょうか。確かに生まれはグリーノック、これも名前だけでは見当が付き難いかも知れませんが、スコットランド、といっても比較的南のグラスゴー近くの町です。ジョン・マッケイはそこに生を受けました。
父親はスコットランド系の実業家、母親はドイツ、ハンブルクの豊かな家の生まれでした。ジョンが生まれて間もなく、父親が病で亡くなったので、母子は、母親の実家のあるドイツに戻ります。マッケイは結局、ドイツで育ち、ドイツで死んだ人間になりました。
彼が一八九六年から住み着いた当時のベルリンは、世紀末の状況を映して、見方によってはひどく「頽廃した」とでもいうべき状況にありまし

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました